【競馬エイト GIスペシャル】ヴィクトリアマイル《翔太郎&野田&ゆきあきを無料公開!》

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2021.5.15 18:51更新

◎①マジックキャッスル

▼翔太郎(関東・想定班)

 体質が強化されたことで秋華賞前から追い切りをウッドチップ中心に変更。その効果もあり、昨秋から一気に頭角を現した①マジックキャッスル。持久力に優れた末脚で、馬込みもOKの好センス。前走は輸送で体を減らし、マイナス14キロと想定外の戦いとなったが、馬群をさばいて上がり最速の2着ならトライアルとしては上々だ。新たなる女傑、グランアレグリアを倒すには、ほぼ完璧な競馬が要求される。その高難度なミッションをこなせるのはこの馬しかいない。2020年は同厩舎に所属したアーモンドアイがこのレースを制覇。天才型、成り上がり型と足跡に違いはあるが、偉大なる先輩に続く活躍を期待したい。勝負馬券は3連単。

◎⑦マルターズディオサ

▼野田(関東・時計班)

 距離も馬場も不問という万能の馬はいない。アーモンドアイでさえ荒れた馬場での2500メートル(有馬記念)では伸びなかったし、前走のグランアレグリアも重馬場の2000メートルはさすがにこなせなかった。

 万能の馬はいないという観点からすれば、マルターズディオサの高松宮記念はノーカウントでOK。これまで重賞を2勝しているが、チューリップ賞は高速馬場のマイル戦、紫苑Sはタフな馬場での2000メートル。全く性質の違う両レースを制しているように融通の利くタイプだが、さすがに1200メートルまでこなすのは無理があった。馬場が悪すぎた桜花賞は参考外、オークスはイン有利の馬場で外を回ってのものだし、秋華賞は外しか伸びない馬場で逃げての7着。その秋華賞も同厩舎で2番手から運んだウインマリリン(15着)との比較からすると大健闘の部類だ。牝馬3冠は運がなかっただけで、長距離輸送がない関東圏でこの距離なら4歳世代では一番強いと判断できる。馬券はグランアレグリアとの3連単と、念のため馬連も流しておく。

◎⑰スマイルカナ

▼ゆきあき(関東・時計班)

 レース当日は先行馬をアシストする南風が強めに吹く予報が出ており、例年以上に前めで運べる馬が穴をあける可能性が高い。候補は何頭かいるが、マイル女王の決定戦とシンプルに考えれば、芝1600メートルでメンバー最多タイの5勝を挙げている⑰スマイルカナを無視するわけにはいかない。

 前走のダービー卿チャレンジTは14着と最後の踏ん張りを欠いたが、馬体重を大きく減らして本調子にひと息だったし、内枠や先行馬に不利な馬場傾向も多分に影響した。敗戦のダメージを全く引きずらないタイプで、馬券圏外に敗れたレースの次走は1着、3着、1着、2着と全て反撃に成功している。大敗後こそ買いなのだ。

 低い重心を保ったまま、ぐいぐいと加速していく追い切りの姿は好調時のそれ。仕上がりは明らかに前走以上だ。波乱を演出するのはこの馬しかいない。勝負馬券は馬単と3連複。

このレースの予想