３冠馬コントレイルは、栗東ＣＷコースで６Ｆ７８秒６－６３秒３－４９秒７－３７秒１－１２秒４の好タイム。内トゥオトゥオ（３歳未出走）、中テンカハル（３歳１勝クラス）を、外から６馬身突き放した。

　２週連続跨がった福永騎手は、「時計は速くなったけど心臓をつくるのが目的だったし、長めからいい負荷をかけられた。劇的に変わらなくてもいいし、長距離仕様だった昨秋より２０００メートルくらいのほうが適性がある。追い詰められたジャパンＣとは精神面も違う」と納得の表情を見せた。（夕刊フジ）

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