ミスターメロディが引退、優駿SSで種牡馬入り

2020.11.26 18:26更新

2019年の高松宮記念を制したミスターメロディ(左)

 昨年の高松宮記念の勝ち馬ミスターメロディ(栗・藤原英、牡5)が引退し、北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りすることが26日、分かった。藤原英調教師は「来年の高松宮記念を目指すよりも、希少な血脈なので、オーナーサイドも生産界のことも考えて種牡馬入りとなりました。GIを取らせてもらいましたし、感謝しています」と説明。父のスキャットダディは、種牡馬として米3冠馬ジャスティファイを輩出するも2015年に11歳の若さで死亡。世界的に注目される血統となっていた。「血を残すという意味で、預かった部分もあるので、まずは健康体で送り出すことができてなにより。スピードがあって配合相手を選ばないので、魅力のある種牡馬になるでしょう」と期待していた。通算17戦4勝。重賞は高松宮記念のほかにファルコンS。

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