【天皇賞・秋】キセキ上積み十分、馬なりで12秒4

2020.10.28 11:37更新

天皇賞・秋の追い切りを行ったキセキ=栗東トレセン(撮影・岩川晋也)

 復調したキセキが好走を続けている。道悪の宝塚記念で2着に食い込み、秋初戦の京都大賞典はNo.1の末脚で2着に追い上げてきた。最終追いは栗東坂路でファルコニアを追走。2F目から13秒3-12秒3とペースを上げ、ラスト1Fも馬なりで12秒4。力強く1馬身半先着した。

 「前走からの上積みを感じる。東京にも実績があるし、この馬のリズムでポジションにこだわらない競馬ができれば、力を出してくれる」と清山助手。2走ぶりに騎乗する武豊騎手も、「先週の動きは上々で状態は良かった。舞台はいい。タイムがあまり速くなるとどうかだが、道中、リラックスして走らせたい」と逆転へ好感触だ。(夕刊フジ)

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