【産経賞セントウルS】悲願のGI勝利に向け好発進!ダノンスマッシュが重賞V6

2020.9.13 15:47更新

産経賞セントウルSを制し重賞6勝目を挙げたダノンスマッシュ

 9月13日の中京11Rで行われたサマースプリントシリーズ最終戦・第34回産経賞セントウルステークス(3歳以上オープン、別定、GII、芝1200メートル、17頭立て、1着賞金=5900万円)は、三浦皇成騎手騎乗の1番人気ダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)が4番手追走から楽な手応えで直線を迎えると、一気に先頭に躍り出てセーフティーリードを保ったままゴールに飛び込んだ。京都競馬場整備工事の影響で、14年ぶりに中京競馬場で行われた前哨戦を制し、悲願のGI勝利に向け好発進を決めた。タイムは1分07秒9(良)。

 1馬身差の2着にはメイショウグロッケ(12番人気)、さらにクビ差遅れた3着にミスターメロディ(2番人気)が入った。なお、3歳馬のビアンフェは5着に敗れた。

 産経賞セントウルSを勝ったダノンスマッシュは、父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット、母の父Hard Spunという血統。北海道新ひだか町・ケイアイファームの生産馬で、馬主は(株)ダノックス。通算成績は20戦9勝(うち海外1戦0勝)。重賞は18年京阪杯(GIII)、19年シルクロードS(GIII)、キーンランドC(GIII)、今年のオーシャンS(GIII)、京王杯SC(GII)に次いで6勝目。産経賞セントウルSは、安田隆行調教師は10年ダッシャーゴーゴーに次いで2勝目、三浦皇成騎手は初勝利。

 ◆三浦皇成騎手(1着 ダノンスマッシュ)「位置を取った瞬間、馬の気持ちで早め先頭も考えました。途中からは思い描いていた通りでした。センスのいい馬で学習能力が高いので1400、1600メートルを使ったことが道中のゆとりにつながったと思います。春を越えて馬も成長してくれた。いい前哨戦だったと思います。力はあるので無事にいって欲しい」

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