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【3歳500万下】伏兵キタサンブラックが2連勝

2015.2.22 13:38更新

2番手追走から堂々と押し切ったキタサンブラック。デビュー戦に続く連勝を飾った

 22日の東京7R3歳500万下(芝2000メートル)は、北村宏司騎手騎乗の9番人気キタサンブラック(牡、栗東・清水久詞厩舎)が大逃げを打った馬の2番手追走から直線で抜け出して完勝。デビュー2連勝を飾った。タイムは2分1秒4(良)。

 マイネルポルトゥスが先手を取り、徐々に後続を離して大逃げを打つ。離れた2番手をキタサンブラックが追走。さらにコアプライド、グラブザフラッグと続く。人気のダッシングブレイズは8番手あたりからの競馬となった。マイネルポルトゥスは直線に向いてもリードを保って場内をわかせたが、直線半ばでキタサンブラックにかわされる。そのままキタサンブラックが先頭に立つと、しっかりした脚どりで突き放し、人気馬はいずれも伸びを欠く形。9番人気の伏兵がそのまま堂々と押し切って、デビュー戦に続く2連勝を飾った。3馬身差の2着が6番人気のサトノラーゼンで、さらに1/2馬身差の3着にも11番人気のグラブザフラッグが入り、人気馬は総崩れ。3連単は64万円を超える波乱となった。

 キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。通算成績は2戦2勝となった。

 北村宏騎手は「自分のポジションからスムーズに運べました。追ってからもしっかり伸びてくれましたよ」と低評価を覆すVを振り返っていた。また、清水久調教師も「イメージしていた競馬とは違いましたが、前に1頭飛ばす馬がいて、展開も向いてくれましたね。ただ、最後は思っていた以上の脚でびっくり。この舞台で強い勝ち方をしてくれたし、先々が楽しみですね」と今後への期待をふくらませていた。

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