地方競馬:ニュース地方競馬

2021.11.3 16:42

【JBCクラシック】史上初の地方馬V!ミューチャリーが直線力強く抜け出す

地方所属馬として史上初となるJBCクラシックを制したミューチャリー=金沢競馬場(撮影・河田一成)

地方所属馬として史上初となるJBCクラシックを制したミューチャリー=金沢競馬場(撮影・河田一成)【拡大】

 11月3日の金沢10Rで行われた第21回JBCクラシック(3歳以上、交流GI、ダート・右2100メートル、定量、12頭立て、1着賞金=8000万円)は、吉原寛人騎手の6番人気ミューチャリー(牡5歳、船橋・矢野義幸厩舎)が3番手追走から直線で力強く抜け出すと、大外から追い上げてきたオメガパフューム(2番人気)を半馬身振り切って先頭でゴール。ダート競馬の祭典を締めくくる頂上決戦を制し、GI初制覇。同レース史上初となる地方所属馬Vを果たした。タイムは2分13秒1(良)。

 2着馬からさらに1馬身遅れた3着にチュウワウィザード(3番人気)が入った。なお、1番人気に支持されたテーオーケインズは4着で連勝は3でストップした。

 ◆吉原寛人騎手(1着 ミューチャリー)「(ミューチャリー)の4コーナーのハミの取り方が絶好で、他の馬には抜かせないぞと思っていました。直線は長かったですね。どこかで大仕事してくれるポテンシャルはある馬と思っていましたが、地元開催(のJBC)で決められて、本当にうれしい。すごいことをなし遂げてくれて、ミューチャリーには感謝しています」

 JBCクラシックを勝ったミューチャリーは、父パイロ、母ゴッドビラブドミー、母の父ブライアンズタイムという血統。北海道新冠町・芳住鉄兵氏の生産馬で、馬主は石瀬丈太郎氏。通算成績は23戦8勝。重賞は18年鎌倉記念、19年羽田盃、20年マイルグランプリ、今年の大井記念次いで5勝目。JBCクラシックは矢野義幸調教師、吉原寛人騎手ともに初勝利。

★【JBCクラシック】払い戻し確定!! 全着順も掲載

関連

  • 地方馬として初めてJBCクラシックを制したミューチャリーと吉原寛人騎手=金沢競馬場(撮影・河田一成)
  • JBCクラシックを制したミューチャリーと吉原寛人騎手=金沢競馬場(撮影・河田一成)
  • JBCクラシックを制したミューチャリーと吉原寛人騎手=金沢競馬場(撮影・河田一成)
  • JBCクラシックを制したミューチャリー=金沢競馬場(撮影・河田一成)
  • JBCクラシックを制したミューチャリーと吉原寛人騎手=金沢競馬場(撮影・河田一成)
×