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2021.7.22 22:19

【プラチナカップ】アンティノウスが重賞初制覇

プラチナカップを制し重賞初制覇を飾ったアンティノウス(右)

プラチナカップを制し重賞初制覇を飾ったアンティノウス(右)【拡大】

 プラチナCが22日、浦和競馬場で11頭によって争われ、4番手のインを追走した矢野貴騎乗の5番人気アンティノウスが4コーナーで外に持ち出して抜け出し、1馬身差で重賞初制覇を飾った。タイム1分26秒7(良)。その後ろから伸びたダノンレジーナが2着。さらに1馬身半差の3着にマムティキングが入った。1番人気ベストマッチョは伸び切れず5着。勝ったアンティノウスはテレ玉杯オーバルスプリント(9月23日、浦和、交流GIII、ダ1400メートル)の優先出走権を獲得した。

 ◆矢野貴騎手(アンティノウス1着)「左回りもうまく走ってくれて、思い通りの展開。このメンバーで結果を出せたから、馬も自信になったと思う」

 ◆藤田輝調教師(同)「このメンバーで勝てたことに少し驚いている。普段と違って落ち着いていたし、浦和が合ったのかも」

 ◆本橋孝騎手(ダノンレジーナ2着)「位置取りは良かったけど、さばき方次第だった。もう少しうまく乗ることができたと思う」

 ◆本田重騎手(マムティキング3着)「1400メートルまでだったら…と思っていたし、期待通りの走りだった。少しササったけど、左回りは問題なかった」

 ◆達城龍騎手(ミヤケ4着)「ちょうどいい具合にハミをとってくれて、手応えも十分。気のいい馬で、この距離も合う」

 ◆森泰斗騎手(ベストマッチョ5着)「返し馬から活気がなかった。暑さの影響があるのかも…」

 ◆笹川翼騎手(グランドボヌール7着)「道中で息を抜けなかった。このメンバーではペースも違うから…」

 ■アンティノウス 父クロフネ、母ミクロコスモス、母の父ネオユニヴァース。黒鹿毛のセン7歳。大井・藤田輝信厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。戦績26戦8勝(うち中央16戦4勝)。獲得賞金8495万4000円(うち中央4718万4000円)。重賞初勝利。プラチナカップは藤田輝信調教師、矢野貴之騎手ともに初勝利。