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2019.10.16 22:39

【マイルグランプリ】ワークアンドラブが逃げ切って重賞初制覇

ワークアンドラブが逃げ切って重賞初制覇

ワークアンドラブが逃げ切って重賞初制覇【拡大】

 16日の大井競馬第11Rで行われたマイルグランプリは、笹川翼騎乗で単勝5番人気のワークアンドラブが激しい先行争いを制してハナを奪うと、直線でもしぶとさを発揮し、1馬身半差で重賞初制覇を果たした。タイム1分39秒7(重)。転入初戦のグレンツェントが中団から脚を伸ばして2着。後方を進んだ1番人気のノンコノユメは、さらにクビ差の3着に終わった。勝ったワークアンドラブの次走はJBCクラシック(11月4日、浦和、交流GI、ダート2000メートル)の予定。

 ■ワークアンドラブ 父シニスターミニスター、母ハナライ、母の父メダーリアドーロ。栗毛の牡4歳。大井・荒山勝徳厩舎所属。北海道新ひだか町・グランド牧場の生産馬で、馬主は小林祥晃氏。戦績27戦7勝(うち中央10戦2勝)。獲得賞金6873万5000円(うち中央2002万5000円)。重賞は初制覇。マイルグランプリは荒山勝徳調教師が2012年ピエールタイガーに次ぐ2勝目、笹川翼騎手は初勝利。

 ◆笹川翼騎手(ワークアンドラブ1着)「道中はフワッとして、いいペースで行けたし、最後ももうひと伸びしてくれた。相手が強くなっても、いい競馬をしてくれそう」

 ◆荒山勝調教師(同)「ハナに行くとは思っていなかったが、結果的に正解だったね。オーナーが南関の所属馬でタイトルを取っていなかったから、勝てて良かった」

 ◆森泰斗騎手(グレンツェント2着)「久々のナイターということもあってかテンションが高く、道中も力んでいた。でも、まだまだやれる」

 ◆御神本訓騎手(ノンコノユメ3着)「位置取りはスタートしてから決めようと思っていて、(後方の)あの位置になった。しまいの脚は使ってくれたが、距離が短かった」

 ◆石崎駿騎手(リッカルド4着)「反応はしっかりしていたが、トモがもうひと息。まだ良化途上だし、さらに良くなる余地はある」

 ◆的場文騎手(トロヴァオ5着)「同厩舎の馬との兼ね合いもあり、控えたがペースが遅すぎた」

 ◆矢野貴騎手(サブノジュニア7着)「展開が悪かった。直線ではしっかり伸びていたが、ゴール前でやめる癖がきょうも出てしまった」