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2019.8.22 21:10

【スパーキングサマーC】トキノパイレーツが重賞初制覇!

2着に1馬身半差をつけ重賞初制覇を飾ったトキノパイレーツ

2着に1馬身半差をつけ重賞初制覇を飾ったトキノパイレーツ【拡大】

 22日の川崎競馬第11Rで行われたスパーキングサマーC(ダート1600メートル)は、4番手を追走した町田直希騎乗、単勝4番人気のトキノパイレーツが3コーナーで内をすくって進出すると、直線半ばで先頭に立ち、1馬身半差で重賞初制覇を飾った。タイム1分40秒6(良)。直線の外を伸びたトロヴァオが2着で、さらに2馬身差の3着には逃げたシュテルングランツ。1番人気に推されたセンチュリオンは後方から伸びきれず、5着に敗れた。トキノパイレーツは日本テレビ盃(9月23日、船橋、交流GII、ダ1800メートル)の優先出走権を獲得した。

         ◇

     【レースを終えて】
 ◆町田直騎手(トキノパイレーツ1着)「スタートが良く、思った通りのレースができた。必ずひと脚を使ってくれるから、それを信じて追っていたが、最後は余裕もあった」

 ◆八木喜調教師(同)「万全の状態で出せたし、絶好の位置で競馬ができた。もっと強くなってくれると思う。次走は馬の状態を見て決めたい」

 ◆的場文騎手(トロヴァオ2着)「斤量が重かったぶんかな。でも、これから重賞を勝つチャンスはある」

 ◆川島正騎手(シュテルングランツ3着)「左回りの小回りでも、ハナを切れればチャンスだと思っていた。重賞を勝っている馬だから、これくらいは走れる」

 ◆本田重騎手(ディアデルレイ4着)「ペースが遅くて、ハナに行けるかと思ったけど…。でも最後まで止まっていないし、頑張っている」

 ◆矢野貴騎手(センチュリオン5着)「デキは悪くないと思ったが、さすがにマイルは忙しかった。1歩目は出たけど、2歩目で置かれてしまった」

 ◆真島大騎手(ロイヤルパンプ9着)「手応えがなくなってしまった。疲れがあるのかな」

   ●トキノパイレーツの馬歴●
父モンテロッソ、母エルサフィール、母の父タヤスツヨシ。鹿毛の牡4歳。川崎・八木正喜厩舎所属。北海道新冠町・川上牧場の生産馬で、馬主は田中準市氏。戦績18戦5勝(うち中央8戦2勝)。獲得賞金5615万円(うち中央1470万円)。重賞は初制覇。スパーキングサマーCは八木正喜調教師、町田直希騎手ともに初勝利。