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2019.3.6 20:44

【フジノウェーブ記念】羽田盃馬キャプテンキングが重賞連勝

フジノウェーブ記念を制し、重賞連勝を飾ったキャプテンキング(右)

フジノウェーブ記念を制し、重賞連勝を飾ったキャプテンキング(右)【拡大】

 6日の大井競馬第11Rで行われたフジノウェーブ記念は、坂井英光騎乗で単勝1番人気のキャプテンキングが、4番手追走から鋭く脚を伸ばすと、直線半ばで抜け出し、2馬身半差で勝利した=写真。2017年の羽田盃馬が重賞連勝を決め、完全復活を果たした。タイム1分25秒9(不良)。先団の内を追走したキャンドルグラスが2着で、さらに3/4馬身差の3着にはクリスタルシルバーが入った。なお、勝ったキャプテンキングは東京スプリント(4月10日、大井、交流GIII、ダート1200メートル)の優先出走権を獲得した。

 【レースを終えて】

 ◆坂井英騎手(キャプテンキング1着)「イメージ通りの競馬ができた。最後に少し遊ぶ面を出したけど、先行力があって折り合いもつくし、どこからでも競馬ができる」

 ◆的場直調教師(同)「流れにも乗れていたし、直線でも手応えがあったから、これならと思っていた。次走は馬の様子を見て決めたい」

 ◆御神本訓騎手(キャンドルグラス2着)「いい位置で運べたが、勝ち馬とは直線の脚が違ったし、力負けかな。でも、充実しているし、よく走ってくれている」

 ◆矢野貴騎手(クリスタルシルバー3着)「以前よりパワーアップしているし、休み明けとしてはいい内容。内に入れられれば、もっと脚をためることができそう」

 ◆森泰斗騎手(ショコラブラン4着)「手応えは抜群だったけど、直線で意外に伸びなかった。1200メートルのほうがベターかもしれない」

 ◆的場文騎手(マッチレスヒーロー5着)「最後は3、4着馬と脚いろが一緒になった。南関でもやれそうな力はある」

 ◆左海誠騎手(ノブワイルド16着)「休み明けの59キロだったし、直線に向いたときに手前を替えなかった」

 ■キャプテンキング 父ファスリエフ、母ストロベリーパフェ、母の父ブライアンズタイム。鹿毛の牡5歳。大井・的場直之厩舎所属。北海道新ひだか町・静内フジカワ牧場の生産馬で、馬主は平本敏夫氏。戦績17戦5勝(うち中央8戦2勝)。獲得賞金1億1110万円(うち中央2150万円)。重賞は2017年SI羽田盃、18年SIIゴールドCに次ぐ3勝目。フジノウェーブ記念は的場直之調教師が初勝利、坂井英光騎手は12年フジノウェーブに次ぐ2勝目。