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2022.1.12 21:00

【和歌山グランプリ】郡司浩平が6年ぶり2度目の大会制覇

6年ぶり2度目となる和歌山グランプリVを果たした郡司浩平

6年ぶり2度目となる和歌山グランプリVを果たした郡司浩平【拡大】

 和歌山競輪の開設72周年記念「和歌山グランプリ」(GIII)は12日に決勝戦が行われ、郡司浩平(31)=神奈川・99期=が完全Vを決めた。当記念優勝は6年ぶり2度目、GIII制覇は通算13度目。大会連覇を狙った松浦悠士は6着に終わった。

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 “オレンジバンク”で、7番車がひと際映えた。赤板から根田が豪快にカマして主導権を奪取。松浦に託された松本がHSから反撃したが、冷静に間合いを計った郡司がBS番手まくりでシャットアウト。最後は真後ろから迫る佐藤慎とのG前勝負を制し、新年最初の戦いを圧巻の完全Vで締めくくった。

 「取りこぼしたくなかったので早めに踏ませてもらいました。シリーズを通して体も精神的にも安定してよかった。これを保っていければいいですね」

 2月の全日本選抜連覇、さらにはナンバーワンレーサーの座へ。心技体充実を誇る31歳の新たな快進撃が幕を開けた。(小橋川寛)

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