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2021.5.14 04:57

【14日大宮11R】土屋壮登がS級特進を懸け決戦に臨む

土屋壮登

土屋壮登【拡大】

 《ちゃりんこ探券隊》地元の土屋壮登が2日目5R準決勝を制して連勝を『8』に伸ばし、3場所連続Vによる特別昇級に王手をかけた。

 「山田(雄大)君が先行してくれたおかげです。バンクで会えば一緒に練習しているけど、練習よりも強かったですね。自分も余裕を持って走れたし、調子は変わらずいいと思います」

 今シリーズがA級1、2班戦のデビュー戦となった同県の後輩と、ワンツーで決勝進出を果たした一戦を満足げに振り返った。

 最終日11R決勝は、初日特選で前を任せた東京の武田亮も乗り合わせ、埼京勢の並びに注目が集まった。

 「まとまるなら3番手でもいいなと思ったんですよ。大宮は直線が長いし、チャンスはあると思うので。でも、山田君も武田君も自力でやりたいみたいなので、地元2人で連係します。(特進は)あまり意識せず、まずは力を出し切ることだけを考えて頑張ります」

 準決勝と同様に、山田に託すことになった。横関裕樹-坂上樹大、単騎の土生敦弘、緑川修平、武田と強敵がそろったが、山田が果敢に攻める展開になれば、土屋にVチャンスが巡ってくる。

仲野谷有紀(なかのや・ゆき) 競輪担当

プロフィル

競輪記者になって約10年。車券の戦績はA級止まりですが、SSを目指し懲りずに買いまくってます。穴車券に役立つ情報を集めて日々、奮闘中。