競輪:ニュース競輪

2021.5.2 22:15

【奈良・秋篠賞】地元の三谷将太が差し切りGIII初V

 施設整備等協賛、秋篠賞(GIII)の最終日は2日、奈良競輪場の第11Rで決勝が行われ、勝負どころで俊敏に立ち回った地元の三谷将太(35)=奈良・92期=がゴール前で差し切ってGIII初優勝を飾った。2着は先行した石原颯。3着には福島武士が入った。

 ◇

 レースは石原-福島-大川が前受け。赤板前で吉田-松崎が上昇したが石原が突っ張り、中西が4番手を確保。赤板通過後は石原-福島-大川-中西-三谷-鷲田-久木原-吉田-松崎となる。4番手の中西は最終HSで仕掛けたが不発。スイッチした三谷が2センターからインをすくって進出し、最後も石原を内から差してVをもぎ取った。

 ◆三谷将太「この1着は最高にうれしい。前を行ってくれた選手のおかげ。最後は1車でも前に行こうと踏み通しだった。(昨年後半の長期休養から1月に復帰後、初めての1着がGIII優勝で)奇跡が起きたんですかね」