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2020.2.10 04:53

【10日京王閣10R】『お宝探し』~佐藤朋也

 第10RのA級決勝は小畑勝広、伊藤颯馬の同期対決が注目の的。小畑に同県の野間司、一方の伊藤には瀬戸晋作が付けてしのぎを削るが、地元の内田英介に前を任された佐藤朋也の存在が気になる。

 初日の特選を8番手からのまくりで快勝した佐藤は、準決勝でも吉岡伸太郎の先行をまくりで仕留めて連勝。さすがに前期のS級でも勝ち星のあった実力者だけに、的確な仕掛けは小畑や伊藤にとっては脅威の存在だ。

 きょうの決勝も自力で戦うが、北川紋部、竹内公亮といった単騎で戦う選手もいるため混戦は避けられそうもなく、最終的には経験値で大きくリードする佐藤がまくりの3連発で完全優勝を決めても不思議ではない。

 車券は佐藤からの3連単。マークの内田は追走不安で、若い2人の2、3着に期待して(1)-(6)-(4)、(1)-(4)-(6)の2点。大した配当は望めないが、無駄な投資は避けたいので。

藤巻伸司(ふじまき しんじ) 競輪担当

プロフィル

サンスポで競輪を担当して30年目に突入。さすがに全盛時の体力はないが、勘と決断力は鈍っていないと自負している。これからも感性に磨きをかけて好配当を提供していきたい。