【前走後の談話】土曜京都１１Ｒ・太秦Ｓ

　◇アイファーイチオー「１、２コーナーを楽に行かせてもらえた。最後は際どかったが、よく勝ってくれた」（丸山元騎手）

　◇ヴェンジェンス「思ったよりも位置が前めになった。前の馬には厳しい展開のなか、頑張っている」（幸英騎手）

　◇エアアルマス「ここまで砂をかぶるのを嫌がるとは思わなかった。あまりにも競馬にならなかったが、能力が相当高いのは間違いない」（川田将騎手）

　◇クインズサターン「普段は３コーナーから手応えが良くなるが、今日は手応えが良くなくて、外に出す余裕がなかった」（四位洋騎手）

　◇クルークハイト「道中の手応えが良すぎるぐらい。直線でも後続を突き放したし、強いレースをしてくれたと思う」（松山弘騎手）

　◇コパノチャーリー「ハナへ行きたかったが、外の馬が速かった。砂をかぶっても、しっかり競馬ができた」（木幡巧騎手）

　◇ナムラミラクル「今日は最後もだらしなかった。強い相手と戦っていた馬なので、力はある」（田辺裕騎手）

　◇ハイランドピーク「だいぶ気力が戻ってきている。直線もよく伸びていた。勝ち馬とは枠と斤量の差があった」（横山和騎手）

　◇マイネルユキツバキ「流れへ乗り、上手に走っていた。勝負にいったぶん止まったけど、力はつけている」（和田竜騎手）

　◇レピアーウィット「ゲート内に入ったら少しガタガタした。でも、スタートはある程度決まったし、いい位置が取れた。直線に入ったときも余裕があった」（レーン騎手）

　◇ロードアルペジオ「長い休み明けで、まだ息もできていなかった」（福永祐騎手）