ルーキー角田大河騎手がデビュー2連勝!

2022.3.5 10:45

 新人の角田大河騎手(18)=栗東・石橋守厩舎=がデビュー初日の5日、阪神2Rを2番人気メイショウトール(栗東・石橋守厩舎、牡3)とのコンビで制し、阪神1R(8番人気メイショウソウゲツ)での初騎乗Vに次いで2勝目を挙げた。JRAの新人騎手としては96年の福永祐一騎手以来となるデビュー2連勝となった。

 大河騎手は、騎手としてJRA・GI10勝を挙げた角田晃一調教師の次男にして、昨年デビューし20勝を挙げた大和騎手の弟。この日の阪神オープニングレースで、ゴール前、外から迫った福永祐一騎手のアルファカリーナ、内から伸びた岩田康誠騎手のベレンをそれぞれ2、3着に退けて堂々たる押し切り勝ち。直後の2Rでは、同じく新人の大久保友雅騎手(18)=栗東・池添学厩舎=のタガノシリフケをゴール前で外から豪快に差し切った。

 ◆角田河騎手「(メイショウソウゲツは)操縦性が高い馬です。いい位置でスムーズに取れました。馬主さんをはじめ、関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。緊張よりもやるべきことをやろうと思っていました。乗りやすい馬で良かったです。技術はまだまだですが、なるべくタイトに回ってこられるようにしたいです。(メイショウトールは)自厩舎ですし、調教から乗せていただいていました。アドバイスももらって、大外枠は新人の僕にとっても、馬にも向いてくれたと思います。メイショウさん(松本好雄オーナー)にはこんないい馬を乗せていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです」

 ◆角田晃一師「ホッとしました。他厩舎の馬だったので、とにかく無事に、とは思っていました。(アドバイスなどは)何も。石橋先生に任せていますから。(阪神1Rは)本田さん(調教師)と一緒に見ていて“勝ったかな”と思っていましたね。本人が一番、ホッとしていると思います」

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