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2022.2.19 15:54

【京都牝馬S】ロータスランドが重賞2勝目!岩田望は重賞初勝利

直線抜け出して京都牝馬Sを制し、重賞2勝目を挙げたロータスランド

直線抜け出して京都牝馬Sを制し、重賞2勝目を挙げたロータスランド【拡大】

 2月19日の阪神11Rで行われた第57回京都牝馬ステークス(4歳以上オープン、牝、GIII、芝1400メートル、別定、18頭立て、1着賞金=3800万円)は、岩田望来騎手で昨年のサマーマイル王者の5番人気ロータスランド(5歳、栗東・辻野泰之厩舎)が2番手追走から直線で楽々抜け出して後続の追撃もしのぎ重賞2勝目。勝利に導いた岩田望騎手は念願の重賞初勝利を手にした。タイムは1分19秒7(良)。

 半馬身差の2着に直線内から伸びた1番人気のスカイグルーヴ、さらに1馬身遅れた3着には外から末脚を発揮した2番人気のタンタラスが入った。

 ◆岩田望来騎手(1着 ロータスランド)「すごくホッとしています。どのレースよりも長く感じました。すごくレースセンスがいい馬で、レースがしやすく、内に(ハナに)行く馬がいたので2番手で。少し速いかなと思いましたが、切れる馬ではないので早めに踏んでいって、最後は思った通りしっかり馬が応えてくれました。フラフラするところがあるので、しっかり持ち替えながら真っすぐ走らせました。レースもプラス18キロでどうかなと思いましたが、成長分だと思いますし、もうひと段階パワーアップしてるんじゃないかと思います」

 ◆辻野調教師(同)「正直、馬体に余裕もありましたが、ガッチリいい体にはなっていました。秋に走ってきた相手を考えたら、この状態で何とか勝負になってくれないかなと思っていました。この雨も味方してくれましたし、何より望来君が重賞勝ってくれたのでね。厩舎にも初重賞を勝たせてくれた馬ですし、孝行娘だなと思います」 ※次走はヴィクトリアマイルを目標に、もう一戦挟むかオーナーと相談して決める

 京都牝馬Sを勝ったロータスランドは、父Point of Entry、母Little Miss Muffet、母の父Scat Daddyという血統。米国・Dr. Aaron Sones & Dr. Naoya Yoshidaの生産馬で、馬主は(同)小林英一ホールディングス。通算成績は13戦6勝。重賞は21年の関屋記念(GIII)に次いで2勝目。管理する辻野泰之調教師が京都牝馬S初勝利、騎乗した岩田望来騎手は重賞初勝利。

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