2022.1.14 04:42
ディープインパクト産駒のプラダリアは、6日に栗東CWコースでラスト1ハロン11秒6(6ハロン82秒3)を馬なりでマークした。父譲りの素軽いフットワークで、鞍上は「乗りやすいし、動きもいいですね」と好感触。池添学調教師も「バネの利いた、いかにもディープ産駒という走り。走り出したら落ち着いて走れますし、折り合いもつきます」と評価は高い。先々まで楽しみな素材だ。
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