どじょうがいた!? サンスポデスクはシンザン記念の馬連いただき!

2022.1.9 16:38

【デスクの競馬手帳】日曜中京11R

 昨年の有馬記念を勝ったのはエフフォーリア。皐月賞、天皇賞・秋に続く3度目のGI制覇を果たし、現役最強を印象付けた。同馬の父はエピファネイアだ。一昨年の3冠牝馬デアリングタクトに続いて、産駒から2年続けてGI・3勝馬が出たことになる。昨年末の段階で古馬オープン馬は10頭。その全てがサンデーサイレンスの3×4というインブリードを持っているのも大きな特徴だ。今年度の種付け料が国内最高の1800万円にまで上昇したのもうなずける。

 その一方、エピファネイアより1年遅れて種牡馬入りし、初年度産駒が現4歳を迎えるのがモーリス。ピクシーナイトがスプリンターズSを制し、シゲルピンクルビーとルークズネストが重賞ウイナーとなったが、現役時代の目を見張る強さを受け継いだイメージの産駒はまだ見当たらない。とはいえ、モーリス自身が本格化の軌道に乗ったのは4歳になってから。その父スクリーンヒーローの血筋を考えても、産駒はまだまだこれから頭角を現してくるはずだ。

 【中京11R・シンザン記念】 モーリス産駒の完成度に言及しておいて矛盾するようだが、◎は(3)ソリタリオに打った。デビューから2戦はともに2着と取りこぼしたが、その後は未勝利戦-こうやまき賞と連勝。すっかり軌道に乗ってきた。父の能力もさることながら、祖母ライラプスがデビュー6戦目でクイーンCを勝ち、3代母フサイチエアデールも同じく6戦目でこのシンザン記念を制している。使いながら早い時期に好成績を残すあたりは、母系の影響が大きいのだろう。こちらは今回が5戦目だが、馬体重がずっと増え続けているように、成長を阻害していない点が心強い。

 今回はクリスチャン・デムーロ騎手とのコンビ。頼れる鞍上であるうえ、ここまで4戦で全て違う騎手が乗っているように癖がないのだから、不安は皆無だ。また、全4戦が左回りのマイル戦。経験値の高さも群を抜いている。取り口に安定感があり、逆らう手はないだろう。

 当方は、京都金杯で痛恨のアタマ差1着3着。大魚を逸したばかりだ。しかしながら、昨年のこのレースは◎ピクシーナイトで好配当を仕留めた記憶がある。モーリス産駒でシンザン記念を今年も…と、柳の下のどじょうを狙ってみたい。

《馬連》
 (3)-(2)(9) 各2000円
 (3)-(6)(8)(10)(14) 各1500円

 ※結果…(購入額)1万円→(払戻金)3万300円

 柳の下に何時もどじょうはいない、えっ、いた!? デスクの本命ソリタリオ(2番人気)はクビ差2着。勝ったマテンロウオリオン(4番人気)との《馬連》20.2倍、いただきました。競馬のうんちく&予想がちりばめられた【デスクの競馬手帳】。今年ものぞく価値十分です!

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