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2021.12.12 15:26

【香港ヴァーズ】1番人気グローリーヴェイズが19年に続いて2年ぶりV

日本馬のグローリーヴェイズが香港ヴァーズを制し、2年ぶり2度目の同レース制覇となった(?The Hong Kong Jocky Club)

日本馬のグローリーヴェイズが香港ヴァーズを制し、2年ぶり2度目の同レース制覇となった(?The Hong Kong Jocky Club)【拡大】

 香港ヴァーズ(GI、芝2400メートル)が12日、シャティン競馬場で行われ、日本から参戦した1番人気グローリーヴェイズ(美浦・尾関知人厩舎、牡6歳)が2019年に続く2勝目を飾った。勝ちタイムは2分27秒07(良)。

 道中は後方2番手を追走し、直線で外から豪快に末脚を爆発させた。鞍上のジョアン・モレイラ騎手は何度も観客席に投げキッスを送り、大歓声に応えていた。

 1馬身差の2着にはパイルドライヴァー(英国・Wミューア厩舎、牡4歳)が入り、もう1頭日本から参戦したステイフーリッシュ(栗東・矢作芳人厩舎、牡6歳)は5着に終わった。

 ◆J・モレイラ騎手(1着 グローリーヴェイズ)「自信があったので、とても楽しんで乗ることができました。想定どおりのレース運びでした。ロスをしないようラチ沿いにつけてスムーズな走りができたと思います。最後は確実に伸びてくれる馬なので、進路を確保するだけで十分でした。圧勝でしたね」

 ◆尾関知人調教師(1着 グローリーヴェイズ)「前回は初めての香港だったので体重が減った部分があったのですが、2度目の香港で体重も落ちずにリラックスしていたので、この馬の力は出せる状態でレースに臨むことができました。2年前と同じくモレイラ騎手い騎乗してもらいましたが、クレバーかつ大胆なすばらしい騎乗で、この馬を勝利に導いてくれたと思います。このような状況ですばらしい開催を実施していただいたことに感謝しています」

 ◆矢作芳人調教師(5着 ステイフーリッシュ)「ワンペースなところがあるので、積極的に騎乗するように指示を出しました。やりたいことはできましたし、初めての海外遠征でも力は出し切ってくれたと思います」

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