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2021.11.30 13:41

コントレイル種付け料、父の初年度と同額の1200万円

初年度の種付け料が1200万円に設定されたコントレイル

初年度の種付け料が1200万円に設定されたコントレイル【拡大】

 ラストランのジャパンCを勝ってGI5勝で引退した、昨年の無敗3冠馬コントレイル(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)の種付け料が繋養先の北海道安平町の社台スタリオンステーションから発表された。同馬は来年から種牡馬として新たな道がスタートするが、初年度の種付け料は1200万円に設定された。

 これはコントレイルの父ディープインパクトの初年度種付け料と同金額。いま活躍馬を多く出しているオルフェーヴルの初年度が600万円、ロードカナロアが500万円だったことを考えると、かなりの期待が込められた種付け料といえる。これだけの高額になると、繁殖牝馬も良血馬がそろえられることが考えられ、その産駒の誕生が楽しみだ。初年度の産駒は2025年にデビューすることになる。

 ◆社台スタリオンステーション・徳武英介氏「ディープのときとは時代も違うので、単純な比較はできませんが、馬産地の動向や、ディープ産駒で初の3冠馬ということも加味して、関係者が相談して決められたようです。コントレイルの場合はやはり期待値が高いというのはありますね。ディープ産駒でGIを勝った馬はたくさんいますけど、3冠馬ですし、コントレイルというブランドが確立しているということだと思います。初年度は控えめ(な種付け料)じゃないと、というのが普通ですが、この馬に関してはそういうのは抜きで決めたんだと思います。今後、どれぐらいの申し込みがあって、受胎率がどれぐらいで、というのがわかって、さらに申し込みが混んだり、意外と余裕があったりということで、変わってくるのかなと思いますね」

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