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2021.11.28 16:46

【京阪杯】エイティーンガールが差し切り重賞2勝目!

直線で外から差し切って京阪杯を制したエイティーンガール(手前)

直線で外から差し切って京阪杯を制したエイティーンガール(手前)【拡大】

 11月28日の阪神12Rで行われた第66回京阪杯(3歳以上オープン、GIII、芝1200メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3900万円)は、秋山真一郎騎手の10番人気エイティーンガール(牝5歳、栗東・飯田祐史厩舎)が後方待機から直線で外から豪快に差し切り、重賞2勝目を飾った。タイムは1分8秒8(良)。

 1馬身差の2着に中団から直線で末脚を伸ばした3番人気のタイセイビジョン、さらにクビ差遅れた3着には6番人気のファストフォースが逃げ粘った。なお、1番人気のシヴァージは中団から直線で弾けず6着、2番人気のレイハリアは好位追走も失速してシンガリの16着に終わっている。

 ◆秋山真一郎騎手「すごくいい脚を使う馬なので、脚をためるような競馬をしようと思って、すごい脚を使ってくれました。中間、調教に乗って具合が良かったので、一発ないかなと思っていました。9Rくらいから外が伸びる馬場だったので、内枠がどうかと思って、そういう意味でゆったり出して外を回りました。飯田先輩にはよく乗せて頂いて感謝しています。(自身久々の重賞勝ち)けがはありましたけど、これは言い訳になるので毎年重賞を勝てるように頑張りたい」

 ◆飯田祐史調教師「今までの中でも、何番目かというくらい具合が良かったので期待していました。馬場も合うし、いい条件がそろっているなと思っていました。『内枠だけがどうか』と秋山騎手とも話していましたが、うまく乗ってくれました。いつも(乗ってくれる)ジョッキーには『この馬の良さを出すことだけ考えて乗って』と伝えています。毎回うまくはいきませんが、うまくいけば鮮やかな末脚が使えますね。斤量55キロで勝てたのも大きいと思います」 ※年内の出走はこれで終わりで、来年の次走については未定

 京阪杯を勝ったエイティーンガールは父ヨハネスブルグ、母センターグランタス、母の父アグネスタキオンという血統。北海道日高町・庄野牧場の生産馬で、馬主は中山泰志氏。通算成績は24戦6勝。重賞は20年のキーンランドC(GIII)に次いで2勝目。京阪杯は管理する飯田祐史調教師、騎乗した秋山真一郎騎手ともに初勝利。

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