【ルーキー増本の得ダネ探訪】京阪杯ファストフォース見直せる

2021.11.25 19:54

 25日に、ジャパンCの枠順が決定しました。今回で現役を引退するコントレイルは〔1〕枠(2)番。ゲートが後入れになる偶数枠に、矢作調教師は「(ゲートに)不安がないわけじゃないので。内めの偶数枠、最高ですね」と大歓迎。しかも(2)番は昨年、アーモンドアイがラストランを飾ったラッキーナンバーです。有終の美へ、陣営のムードはさらに高まっています。

 一方、阪神の京阪杯は、サマースプリント王者ファストフォースが面白そう。前走のスプリンターズSは初のGIで15着と惨敗しましたが、今回はGIIIで調教の動きも良好です。18日は栗東坂路で4ハロン51秒2-12秒0、24日は同51秒0-12秒1の好時計で、2週連続でまたがった小崎騎手は「今週もしっかりやりました。エンジンの掛かりがいいですね」と笑顔。デビュー2戦目の中京未勝利戦(ダ1800メートル、4着)以来、2年5カ月ぶりの再コンビで、「スピードが段違いに速くなりました」と成長を感じたようす。さらに、近3走で手綱を取った鮫島駿騎手から「前めで運べれば。力のいる今の阪神の馬場も合うと思う」と助言をもらったそうです。

 エリザベス女王杯でアカイイトと初コンビを組んだ幸騎手は、横山典騎手からアドバイスをもらってVへとエスコートしました。ここも、アドバイスの効果があるかもしれませんね。

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