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2021.10.14 10:44

【秋華賞】キーマンズトーク~ソダシ・吉田隼人騎手

吉田隼人騎手

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 「第26回秋華賞」の話題の中心は何と言っても白毛のアイドルホース・ソダシだ。オークスでは苦杯をなめたが、札幌記念で年長のGIホースを倒して地力の確かさを改めて証明した。阪神JF、桜花賞に次ぐ3つ目のGI制覇へ、手綱を取る吉田隼人騎手(37)のボルテージも上がってきた。

 --札幌記念は強い勝ちっぷり

 「函館に入厩しての調整で落ち着いていたし、返し馬でも成長を感じた。当日の馬場は前に行く馬に有利。ソダシの脚質とも合っていたし、52キロも良かったが、何より馬が頑張ってくれた」

 --この中間の調整は

 「2週前から調教に騎乗。こちらに帰ってからはピリピリモードになってきたが、春に比べてパワーアップしている。1週前は坂路で4ハロン50秒2。前を行く2歳馬について行くようにとの指示で前半の入りが速くなったが、楽々追いついた」

 --最終追い切りは4ハロン55秒0、ラスト1ハロン12秒2で1馬身先着

 「先週、先々週と時計が出ているので、2歳のお手本になるような調教。トップギアに入れないように、週末に力を出せるようにガスを抜いた感じ。競馬で苦しくならないようにした。いい感じで本番へ行ける」

 --阪神内回りの2000メートルが舞台

 「阪神は2歳から競馬をしているし、相性のいいコース。2000メートルも札幌記念で経験済みだしね。賢い馬なので、こだわってポジションを取らなくていい。特に型にはめることはないと思う」

 --GI3勝目へ、緊張感が高まってきた

 「ソダシの魅力をGIの舞台でファンに見せられるように強い競馬をして、盛り上げることができればと思っています」(夕刊フジ)

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