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2021.10.10 15:59

【京都大賞典】マカヒキ鋭伸!5年1カ月ぶり復活勝利

京都大賞典で5年1カ月ぶりとなる復活の勝利を果たしたマカヒキ

京都大賞典で5年1カ月ぶりとなる復活の勝利を果たしたマカヒキ【拡大】

 10月10日の阪神11Rで行われた第56回京都大賞典(GII、3歳以上オープン、別定、芝・外2400メートル、14頭立て、1着賞金=6700万円)は、藤岡康太騎手騎乗で9番人気のマカヒキ(牡8、栗東・友道康夫厩舎)が中団から鋭く伸びて勝利。2016年のダービー馬が、同年秋のニエル賞(仏GII)以来、5年1カ月ぶりとなる復活Vを、史上初となる8歳馬による京都大賞典制覇で飾った。勝ちタイムは2分24秒5(良)。

 ハナ差の2着には好位から渋太く伸びたアリストテレス(1番人気)、さらに半馬身差の3着には3番手から粘り込んだキセキ(4番人気)が入線。2番人気に支持されたヒートオンビートは好位から伸び切れず8着、3番人気のアイアンバローズは後方で脚を溜めるも伸び切れず12着に敗れている。

 京都大賞典を勝ったマカヒキは、父ディープインパクト、母ウィキウィキ、母の父フレンチデピュティという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は金子真人ホールディングス(株)。通算成績は23戦6勝(うち海外2戦1勝)。重賞は16年弥生賞(GII)、日本ダービー(GI)、ニエル賞(仏GII)以来となる4勝目。管理する友道康夫調教師、騎乗した藤岡康太騎手ともに京都大賞典初勝利。友道師は区切りのJRA重賞通算50勝目となった。

 ◆藤岡康太騎手(1着 マカヒキ)「本当に力強い走りをマカヒキがしてくれたことが何よりうれしいです。直線何とか間に合ってくれと思って乗っていたので、本当に素直にうれしかったです。返し馬から具合がいいのは伝わってきましたし、開幕週で馬場もいいのである程度のポジションは取りたいと思って、スタートから主張していく形になりました。促しながらの追走にはなりましたが、何とか気持ちを切らさずに追走できました。手応えにすごく余裕があったわけではないのですが、一歩一歩力強く何とか間に合ってくれと思いました。ダービー馬で、ファンの多い馬。厩舎のスタッフとも話をしながら、何とかいい結果をと思っていたので良かったです。ポテンシャルの高い馬ですし、いつも一生懸命走ってくれるのでこれからも頑張ってくれると思います」

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