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2021.9.22 19:06

熊本産馬のヨカヨカが競走能力喪失で無念の引退

北九州記念で、九州産馬として16年ぶりのJRA平地重賞制覇を達成。熊本県産としては史上初の快挙を成し遂げたヨカヨカ

北九州記念で、九州産馬として16年ぶりのJRA平地重賞制覇を達成。熊本県産としては史上初の快挙を成し遂げたヨカヨカ【拡大】

 今年の北九州記念を制した熊本産馬のヨカヨカ(栗・谷、牝3)が、左第1指節種子骨骨折を発症して競走能力喪失と診断され、現役を引退することが22日、分かった。

 昨年6月のデビューから3連勝し、阪神JF(5着)や桜花賞(17着)でGIにも挑戦。今年8月の北九州記念で、九州産馬として16年ぶりのJRA平地重賞制覇を達成。熊本県産としては史上初の快挙を成し遂げ、多くのファンを魅了した。10月3日のスプリンターズSを目指して栗東トレセンで調整を続けていた矢先の出来事で、無念の引退となった。

 ◆谷調教師 「はっきりとしたことは分からないけど、今朝、調教後に地下馬道で暴れたのが原因だったようです。スプリンターズSに向けて順調に来ていたので残念ですが、重賞を勝つなどよく頑張ってくれました。競走生活は続けられなくなりましたが、これからはお母さんとして、いい子を出してくれると思います」

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