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2021.9.5 15:54

【小倉2歳S】ナムラクレアが大外から差し切り重賞初制覇!

小倉2歳Sを大外から差し切り重賞初制覇を飾ったナムラクレア(撮影・安部光翁)

小倉2歳Sを大外から差し切り重賞初制覇を飾ったナムラクレア(撮影・安部光翁)【拡大】

 9月5日の小倉11Rで行われた第41回小倉2歳ステークス(2歳オープン、馬齢、GIII、芝1200メートル、10頭立て、1着賞金=3100万円)は、浜中俊騎手騎乗で4番人気のナムラクレア(牝、栗東・長谷川浩大厩舎)が中団後方追走から直線で大外に持ち出すと、鋭く弾けて2馬身差の快勝。前哨戦のフェニックス賞から連勝で重賞初制覇を果たした。また、厩舎開業3年目の長谷川調教師はJRA重賞初勝利を飾った。タイムは1分7秒9(良)。

 2着には最内を通って脚を伸ばしたスリーパーダ(3番人気)が、さらに4馬身差の3着には直線で追い込んだアネゴハダ(8番人気)が入線した。なお、『ウマ娘 プリティーダービー』で知られるサイバーエージェント代表・藤田晋氏が所有し、格上挑戦で注目を集めた武豊騎手騎乗のデュガ(5番人気)は4着に敗れた。

 ◆浜中俊騎手(1着 ナムラクレア)「けさ、乗り替わりを知ったんですが、いろんな情報を聞いて、この馬の持ち味を出せるようにと思っていました。馬が強かったですが、結果を出せてホッとしています。スタートもよく、位置取りも思っていた通りの位置でしたし、4コーナーでの手応えもよかったので、『いいんじゃないか』という手応えがありました。追い出してからは素晴らしい瞬発力を見せてくれました。毎年、地元は力が入っています。久しぶりに小倉で重賞を勝ててうれしいですし、ホッとしている部分もあります」

 小倉2歳Sを勝ったナムラクレアは、父ミッキーアイル、母サンクイーン2、母の父Storm Catという血統。北海道浦河町・谷川牧場の生産で、馬主は奈村睦弘氏。通算成績は3戦2勝。重賞は初制覇。小倉2歳Sは管理する長谷川浩大調教師は初勝利、騎乗した浜中俊騎手は2008年デグラーティア、09年ブラウンワイルド、11年エピセアローム、16年レーヌミノルに次いで5勝目。

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