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2021.8.4 12:01

【レパードS&エルムS】3歳限定&秋を占う古馬ダート2重賞の注目点はこちら!

JRA重賞最年長勝利記録の更新がかかる柴田善臣騎手

JRA重賞最年長勝利記録の更新がかかる柴田善臣騎手【拡大】

★堀宣行調教師JRA全10場重賞制覇なるか JRA重賞最年長V狙う柴田善臣騎手にも注目/レパードS

 堀宣行調教師(美浦)は、2003年の開業以来、JRA重賞62勝を挙げているが、新潟では重賞未勝利で2019年新潟記念、2020年新潟記念での2着が最高成績となっている。堀調教師は、レパードSにルコルセール(牡)を登録しており、同レースで史上7人目のJRA全10場重賞制覇を遂げることができるかどうか。なお、ルコルセールには石橋脩騎手が騎乗する予定。

 また、メイショウムラクモ(牡、美浦・和田勇介厩舎)に騎乗予定の柴田善臣騎手には、JRA重賞最年長勝利記録の更新がかかる。同騎手のレパードS同日の年齢は55歳0カ月10日で、Vなら、岡部幸雄元騎手が持つJRA重賞最年長勝利記録(54歳0カ月31日)を更新する。メイショウムラクモと柴田善臣騎手のコンビは4戦3勝、2着1回という成績を残しているが、重賞初挑戦となるレパードSでも相性の良さを発揮することができるかどうか。

★豊富な経験を誇る古豪に注目 8歳、9歳のダート重賞勝ち馬が出走予定/エルムS

 今年のエルムSには、8歳馬のケイティブレイブ(牡、美浦・清水英克厩舎)、ヴェンジェンス(牡、栗東・大根田裕之厩舎)、9歳馬のウェスタールンド(セン、栗東・佐々木晶三厩舎)が出走する予定。ケイティブレイブは“統一ダートGI”3勝を含むダート交流重賞10勝をマーク、ヴェンジェンスは2019年みやこSの勝ち馬で、いずれも昨年6月以来、約1年1力月ぶり(ケイティブレイブは中409日、ヴェンジェンスは中413日)の出走となる。また、ウェスタールンドは昨年のアンタレスS勝ち馬で、昨年のエルムSでは2着に入っている。ケイティブレイブ、ヴェンジェンスが勝てば、史上8例目の8歳馬によるJRAダート重賞制覇、ウェスタールンドが勝てば、史上初の9歳馬によるJRAダート重賞制覇となるが、豊富な経験を誇る3頭はどのような走りを見せてくれるだろうか。なお、ケイティブレイブには団野大成騎手、ヴェンジェンスには幸英明騎手、ウェスタールンドには藤岡佑介騎手が騎乗する予定。

★1回函館のリーディングジョッキー争いにも注目 第10日終了時点のトップは横山武史騎手/エルムS

 6週にわたって開催される1回函館競馬は、今週が最終週となる。第10日までを終えた8月2日現在の騎手成績を見ると、トップは13勝を挙げる横山武史騎手、2位は11勝のC.ルメール騎手となっており、9勝の大野拓弥騎手、8勝の武豊騎手が続いている。函館リーディングを横山武史騎手が獲得すれば2年連続2回目、C.ルメール騎手が獲得すれば3年ぶり2回目、大野拓弥騎手、武豊騎手が獲得すれば自身初となるが、今年の函館リーディングジョッキーに輝くのはどのジョッキーだろうか。なお、8日のエルムSでは、横山武史騎手がレピアーウィット(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)、C.ルメール騎手がアメリカンシード(牡4歳、栗東・藤岡健一厩舎)、武豊騎手が昨年の勝ち馬タイムフライヤー(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎)に騎乗する予定。ちなみに、レピアーウィットを管理する堀宣行調教師は8月2日現在、1回函館で最多タイの4勝を挙げており、最終週に勝利を積み上げて自身初の函館リーディングトレーナー獲得となるか注目される。

★レパードSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
★エルムSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【レパードS】レース展望
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