ディープ急死から2年 武豊「また、ああいう馬が現れて乗れたら最高」

2021.7.30 04:58

 現役時代に無敗3冠制覇を含むGI7勝を挙げ、種牡馬としても多くのGIホースを出したディープインパクトが急死してから、30日で2年を迎える。

 12日のセレクトセール1歳では最後の世代の産駒4頭が上場され、3頭が計6億2000万円で落札。5月の千葉サラブレッドセールでも「プレミアステップスの2019(牡)」が同セール史上最高価格となる4億7010万円で落札されるなど、残された貴重な血に注目が注がれた。海外では、同産駒で日本生まれのスノーフォール(愛=A・オブライエン、牝3)が今年の英オークスと愛オークスを圧勝と、死してなお存在感を発揮している。

 現役時代に騎乗した武豊騎手(52)=栗・フリー=は「もう2年ですね。相変わらず子供たちが日本のみならず世界で大活躍していますし、いまだに名を高めている感じ。また、ああいう馬が現れて乗れたら最高ですね」としのびつつ、名馬の誕生に期待を寄せた。

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