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2021.7.28 17:19

8月1日デビューのナムラクレアが最終追いで鋭い伸び

 8月1日の新潟新馬戦(芝1600メートル戦、牝馬限定)でデビュー予定のナムラクレア(栗東・長谷川厩舎、牝、父ミッキーアイル、母サンクイーンII)が28日、栗東坂路でラスト1ハロン12秒2(4ハロン56秒0)と馬なりで鋭く伸び、ララティーナ(3歳未勝利)に1馬身先着した。前半をセーブする形だったが、最後の反応は申し分なし。実質的な最終追いだった21日には、同51秒1-12秒3の好時計で僚馬に1秒5先着している。

 「1週前にしっかりとやっていますので、これくらいで。まだ手前を替えるなど不器用な面は残りますが、身のこなしが良く、体幹の強い馬ですよ」と長谷川調教師は評する。馬体の良さが目立つ若駒で、バランスがいい。ゲートも問題なく、マイルGI2勝の父から豊かなスピードを継承しているようだ。「気の強い面がいい方に出ている感じです。芝で良さを出すタイプだと思いますね。ウチの秘密兵器です」とトレーナーは楽しみにする。