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2021.7.22 19:32

イーストスタッドが昨年の欧州最優秀2歳牡馬、ヴァンゴッホを導入

北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬入りすることになったヴァンゴッホ(写真提供・クールモアスタッド)

北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬入りすることになったヴァンゴッホ(写真提供・クールモアスタッド)【拡大】

 昨年の欧州最優秀2歳牡馬ヴァンゴッホが、種牡馬として北海道浦河町のイーストスタッドで繋養されることが22日、分かった。

 父は米3冠馬アメリカンフェイロー、母イマジンは愛GI1000ギニー、英GIオークス勝ち馬で、母の父サドラーズウェルズという血統。近親にはタワーオブロンドンやディーマジェスティがいる。アイルランドのA・オブライエン厩舎所属で2020年7月にデビューし、日本の朝日杯FSにあたる仏GIクリテリウム・アンテルナシオナルを制した。

 同馬の輸入に際し、発起人代表を務める谷川貴英氏(谷川牧場代表)は「日本でも人気の高いアメリカンフェイロー産駒で、母系も優秀。自身も2歳チャンピオンと非の打ちどころがありません。馬格にも恵まれており、明け4歳での導入という若さも魅力だと思います」と語った。60口のシンジケートが組まれたが、すでに満口。今秋に来日する予定になっている。