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2021.7.14 12:52

【函館記念&中京記念&函館2歳S】世代最初の重賞含む3レースの注目点はこちら!

初の芝レースに挑むカフェファラオ

初の芝レースに挑むカフェファラオ【拡大】

★フェブラリーSの覇者が登録 初の芝レースに挑むカフェファラオ/函館記念

 今年のフェブラリーSを制したカフェファラオ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が、函館記念に登録している。同馬はデビュー以来、ダート戦に出走を続けており、通算成績は8戦5勝、重賞はユニコーンS、シリウスS、フェブラリーSの3勝を挙げている。カフェファラオはトップハンデの58.5キロを背負うが、初の芝レースでどのような走りを見せてくれるだろうか。なお、同馬にはC.ルメール騎手が騎乗予定。

★昨年は3連単払戻金343万円超の波乱 当時の1~3着馬が今年も揃って参戦予定/函館記念

 18日に実施される函館記念は、ハンデ戦らしく1番人気馬が苦戦しており、過去10年で1番人気馬の勝利は2019年(マイスタイル)の1回だけ。また、過去10年で3連単の払戻金が10万円を超えた年は8回あり、1~3着馬が15番人気→13番人気→3番人気の順で決着した昨年は、レース史上最高となる3連単払戻金343万2870円の波乱となった。今年の函館記念には、昨年の勝ち馬アドマイヤジャスタ(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎)、昨年2着のドゥオーモ(牡8歳、栗東・野中賢二厩舎)、昨年3着のバイオスパーク(牡6歳、栗東・浜田多実雄厩舎)が出走する予定だが、今年も好走することができるかどうか。なお、アドマイヤジャスタが勝てば、リユウズキ(1967・68年)、ツキサムホマレ(1974・75年)、ウインザーノット(1984・85年)、エリモハリアー(2005・06・07年)に続く史上5頭目の函館記念連覇となる。

★3回小倉競馬で高い連対率をマーク 福永祐一騎手&川田将雅騎手に注目/中京記念

 7月3日に開幕した3回小倉競馬は、今週が最終週となる。同開催の7月12日現在の騎手成績を見ると、1位は10勝を挙げる福永祐一騎手、2位は6勝を挙げる川田将雅騎手で、福永騎手は連対率.607、川田騎手は連対率.500という好成績をマークしている。18日の中京記念では、福永騎手がカテドラル(牡5歳、栗東・池添学厩舎)、川田騎手がアンドラステ(牝5歳、栗東・中内田充正厩舎)に騎乗する予定だが、今開催を締めくくる重賞を制すことができるかどうか。

 なお、今年の中京記念は10年ぶりに小倉で実施される。その舞台となる芝1800メートル戦は、今開催の第4日までに8レースが実施されたが、福永騎手、川田騎手はともに3勝、2着2回という成績で、第4日の7月11日に実施された芝1800メートル戦3レースは、すべて両騎手のワンツーフィニッシュとなっている。

★12年ぶりの小倉参戦となる横山典弘騎手 27年連続JRA重賞勝利なるか/中京記念

 横山典弘騎手は、18日に小倉で実施される中京記念にクラヴェル(牝4歳、栗東・安田翔伍厩舎)とのコンビで参戦する予定。同騎手が小倉で騎乗するのは2009年2月7日以来で、この日はメインレースの小倉大賞典を含む3勝を挙げる活躍を見せたが、12年ぶりの小倉参戦となる今回はどのような騎乗を見せてくれるだろうか。なお、同騎手が中京記念を勝てば、歴代3位タイの27年連続JRA重賞勝利となる。また、中京記念を牝馬が勝てば、1999年のエリモエクセル以来、22年ぶり11頭目となる。

★新種牡馬ドレフォン、シルバーステート産駒の重賞初制覇なるか/函館2歳S

 7月12日現在、今年のJRA2歳戦での種牡馬成績を見ると、新種牡馬のドレフォンが1位、2位も新種牡馬のシルバーステートとなっている。17日に実施される函館2歳Sには、ドレフォン産駒のカワキタレプリー(牡、栗東・杉山佳明厩舎)、フェズカズマ(牡、栗東・安田隆行厩舎)、シルバーステート産駒のベルウッドブラボー(牡、美浦・和田雄二厩舎)、メリトクラシー(牝、栗東・武幸四郎厩舎)、リトス(牝、美浦・高橋裕厩舎)が登録しているが、世代最初の重賞を制すことができるかどうか。なお、新種牡馬産駒は他にもヴァンキッシュラン産駒のトーセンヴァンノ(牡、美浦・小桧山悟厩舎)が登録し、またコパノリッキー産駒のラブミードール(牝、北海道・角川秀樹厩舎)も出走を予定している。

★函館記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
★中京記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
★函館2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

★【函館記念】レース展望
★【中京記念】レース展望
★【函館2歳S】レース展望