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2021.6.17 12:03

【ユニコーンS】ズバリ!調教診断(水曜追い切りチェック)byウマニティ

カレンロマチェンコ、ゲンパチフォルツァの3勝馬2頭が一歩リード

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はユニコーンステークス・調教予想(水曜版) をお届けします!

日曜日に行われるユニコーンステークスの登録馬の水曜追い切り(追い切り映像が確認できた馬に限る)について、1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

カレンロマチェンコ【A】
栗東坂路単走。回転の鋭いフットワークが目を引き、踏み込みも力強い。中盤から一定のリズムを保ち、持続的に脚を伸ばしている点は好感が持てる。力を発揮できる状態とみたい。

クリーンスレイト【B】
美浦坂路併走。軽めの内容ながら、調教駆けしないタイプにしては脚を伸ばしたほう。進行方向はまっすぐで、それなりに競る姿勢も示している。雰囲気は決して悪くなく、侮れない1頭だ。

ケイアイロベージ【B】
栗東坂路単走。序盤こそモタモタしていたものの、中盤以降は小気味の良い脚運びを見せた。派手な時計を刻んでいるわけではないが、含水多めの馬場状態を加味すれば悪くない水準。及第点の仕上がりにある。

ゲンパチフォルツァ【A】
美浦南W併走。追走遅れの形になったものの、追い抜くことが目的の調整ではないので、深刻に捉える必要はない。以前に比べて、楽に時計を出せるようになっているし、落ち着きも増している。優に合格点だろう。

サンライズウルス【C】
栗東CW併走。軽めの内容はいいとしても、気負い気味で動きにメリハリがなく、最後は惰性で走っている印象を受ける。良くて現状維持の範囲内という感が強く、勝ち負けまではどうか。

スマッシャー【B】
栗東坂路併走。しまい重点の調整ながら、制御の利いた走りを見せた。少し競る気配が薄いような気もするが、脚さばきはスムーズ。ストライドも広くとれており、デキ落ちはなさそう。この馬なりにいい状態を維持している。

ティアップリオン【B】
美浦南W単走。時計こそ地味だが、リラックスしてテンポ良く運べているし、体も柔らかく使えている。レースを使いつつ、調子が上向いているのは間違いない。あとは、実戦で囲まれた際に落ち着きを保てるか否か。そのあたりが焦点となろう。

プロバーティオ【B】
美浦坂路単走。ハミ受け良く力強い脚どりで駆け上がり、上々の4ハロンタイムをマークした。序盤から飛ばしたぶん、ラストは少しラップを落としたが、許容範囲の部類。持ち前のしぶとさを活かせるようなら、面白い存在になるかもしれない。

ラペルーズ【B】
美浦南W併走。推進力が上に逃げる完歩が目につくものの、首をしっかり使えているので、走り全体のリズムは悪くない。僚馬と並んでいる際に気難しさを出さず、脚勢を維持していた点も評価できる。順調とみてよさそうだ。

ルーチェドーロ【B】
美浦南W併走。序盤の走りこそ地味だったが、鞍上に促されたあとの伸び脚には光るものがあった。脚さばきはスムーズで、前後のバランスもとれている。いい仕上がり具合ではないか。

レディバグ【B】
栗東CW単走。少し完歩が小さく映るものの、全体的に見れば適度に力が抜けて安定した走り。抜群とは言えないまでも、気配そのものは悪くない。この馬なりに順調だろう。

ローウェル【C】
栗東坂路併走。我慢ができず鞍上が手こずる場面も。脚勢を何とか維持して、最後まで走り抜いた点は評価できるものの、実戦で制御が利くかどうかは半信半疑。距離延長の今回は手を出しづらい。

ヴィゴーレ【C】
栗東CW単走。フォームにまとまりがなく、リズムに乗り切れない走り。踏み込みも甘く、ダートの重賞で変わり身を見込める状態にあるかといえば疑問。複勝圏まで届くイメージは浮かんでこない。

【調教予想からの注目馬】
カレンロマチェンコ ゲンパチフォルツァ

(提供元:競馬予想のウマニティ