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2021.6.11 04:52

【宝塚記念】クロノジェネシスが堂々のファン投票1位

史上3頭目の“グランプリ3連覇”を狙うクロノジェネシス

史上3頭目の“グランプリ3連覇”を狙うクロノジェネシス【拡大】

 上半期の中央競馬を締めくくるグランプリ、宝塚記念(27日、阪神、GI、芝2200メートル)のファン投票最終結果が10日、JRAから発表された。13万7448票を集めて昨年の有馬記念に続いて1位に選出されたクロノジェネシス(栗・斉藤崇、牝5)は、史上3頭目の“グランプリ3連覇”を狙う。

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 クロノジェネシスが歴代7位となる13万7448票を集め、トップ選出だ。過去10年で最多の得票数で、歴代1位の1990年オグリキャップにも1万4568票差。斉藤崇調教師は引き締まった表情で感謝の思いを口にした。

 「それだけ多くのファンの方々が投票してくれたのは光栄なこと。1位に選んでもらった以上、恥ずかしいレースはできないと思います」

 昨年の同レース、年末の有馬記念とグランプリを連勝中。“3連覇”となれば、スピードシンボリ(1969、70年有馬記念、70年宝塚記念)、グラスワンダー(98、99年有馬記念、99年宝塚記念)に続く史上3頭目の快挙だ。9日は栗東CWコースで6ハロン84秒3-11秒9をマーク。トレーナーは「順調にきていて、来週はもっと動けるようになると思う。来週(の追い切り)はルメール騎手に乗ってもらいます」と結んだ。