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2021.6.10 15:44

【リレーコラム】関西競馬エイト~安田記念の上位馬評by門口博光

グランアレグリアらGI馬6頭を撃破し安田記念を制したダノンキングリー

グランアレグリアらGI馬6頭を撃破し安田記念を制したダノンキングリー【拡大】

 先週の日曜日(6月6日)に東京競馬場で行われた第71回安田記念はダノンキングリーが念願のGIタイトルを奪取。中団追走から直線の攻防では先に抜け出していたインディチャンプをとらえると併走状態だったシュネルマイスターに伸び勝ち、ラストは馬群を割って内めから差し込んできたグランアレグリアとの接戦を制した。昨秋の天皇賞(12着)以来の競馬で、このメンバー相手に勝ち切ったあたり、やはり底力がある。当然、中距離でも走れる馬だけに、秋はどんな路線を歩むのか。

 グランアレグリアは初の中2週がどうかだけと思っていたが、結果、昨年のアーモンドアイに続いて2着。後方集団を追走する形で勝負どころも少し促し気味。直線でも馬混みの中で厳しい状況。それでもエンジンがかかると最後はインディチャンプの内から末脚を伸ばしてアタマ差の2着は地力。だが、ヴィクトリアマイルから中2週はやはりタフなローテーションだということか…。

 3着には3歳馬シュネルマイスターが食い込んだ。54キロは確かに有利だったが、古馬のGI級相手に堂々たるレース内容だった。まだまだ伸びしろ十分の3歳マイル王。今後に注目したい。

門口博光(かどぐち・ひろみつ) 関西エイト想定班 

前走・展開

本命~穴

馬単

プロフィル

1967年生まれ、高知県出身。92年2月TMデビュー、栗東・想定班。高校野球と福岡ソフトバンクホークスの大ファン。名前で気づいてもらえると思うが、門田博光選手がきっかけでホークス一筋40年以上。

予想スタイル

レース内容重視のストロングスタイル(?)それに厩舎取材で得た情報や血統、馬場の傾向、展開などを絡め、本命から穴までメリハリのある予想を心がけている。

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