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2021.6.10 10:33

【ズバッと!言いたい放題】エプソムC&函館スプリントS

エプソムCに出走予定のガロアクリーク

エプソムCに出走予定のガロアクリーク【拡大】

 しの 北海道シリーズが開幕すると夏競馬という気分になりますね。

 水谷 そのせいか水曜は不在の調教師が多かったで。今週は2重賞とも混戦ムードやな。

 しの 東京は9F戦です。例年なら雨の影響を心配するところですが、今年は大丈夫そう。

 大王 アルジャンナは東スポ杯2歳Sでコントレイルの2着、前走のマイラーズCでもケイデンスコールと0秒2差の2着と強敵相手に好走実績。距離延長はプラスだし、初コンビのルメールも心強い。

 水谷 池江調教師は「前走から距離は1F延びるが、折り合いがついて、しっかりためることができればいい脚を使える。体に幅が出てきて成長を感じる」と。

 大王 僚馬シュリはマイルで4勝。9Fでも勝っているが、小回りの小倉だった。広い東京の9Fがカギとなる。

 水谷 池江さんも「距離延長がポイント」と言いつつ、「右トモがしっかりしてきた。跳びが大きくてきれいなので、良馬場でやりたい」と。

 大王 条件クラスを連勝中のファルコニアは、3歳時にスプリングS4着、京都新聞杯3着とOP級のポテンシャルを証明済みだ。

 しの 9Fは【3・2・0・1】。馬場が速いからある程度、前めのポジションでレースができるのはプラスでしょう。

 東京サンスポ・板津 ミラアイトーンは菊沢厩舎に転厩後、芝で一度も掲示板を外していない堅実ぶり。菊沢調教師は「賞金で除外されたけど、去年エプソムCに使いたかったくらい。東京芝1800メートルはいいと思います」と舞台を歓迎。重賞でも関屋記念5着の実績がありますから、チャンスは十分にあると思いますよ。

 大王 アドマイヤビルゴは大阪杯で9着だったが、相手が強かっただけでなく馬場も影響した。良馬場のGIIIなら反撃は可能だろう。

 しの ヤシャマルは3連勝中。重賞は初挑戦ですが、勢いは買いたい。

 水谷 ガロアクリークは9FのスプリングS勝ち。いろんな距離で善戦しとるが、最も持ち味が出るのはこの距離やと思うで。

 しの 札幌ではサマースプリントシリーズがスタートします。

 大王 コントラチェックは、夕刊フジ賞オーシャンSで復活V。札幌で未勝利戦を7馬身差で圧勝した実績もある。

 しの オーシャンSで1番人気2着だったのがカレンモエ。母カレンチャンは札幌、函館で3戦3勝の巧者でした。

 東京サンスポ・片岡 芝で上々の動きやったよ。しまいはシュッと切れていたし、体調は良好。

 大王 ビアンフェは函館【2・1・0・0】で、洋芝は大得意だ。メンバー的に先手を奪えそうだし、開幕週の絶好馬場も味方につければ今度は逃げ切りがある。

 片岡 去勢明けの前走はスポンと好発が切れた。今回も発馬五分なら上位争いだろう。

 しの スプリント戦だけに軽量3歳の活躍も。シゲルピンクルビーは距離短縮で見直せますね。

 水谷 このレースはここ7年で5回も的中と最も相性のいいレース。狙いたいダークホースを週末までじっくり吟味するで。

 しの ちなみに去年は『ここ6年で5回的中』と自慢してましたよ。

 水谷 勝率7割強ならええやんか。10年くらいは自慢せんとな。

(夕刊フジ)

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