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2021.6.3 18:16

【さきたま杯】1番人気アルクトスが差し切り重賞3勝目

さきたま杯を制して重賞3勝目を飾ったアルクトス(撮影・奈良武)

さきたま杯を制して重賞3勝目を飾ったアルクトス(撮影・奈良武)【拡大】

 サンケイスポーツ賞さきたま杯が3日、浦和競馬場で12頭によって争われ、田辺騎乗で1番人気のアルクトス(JRA)が5番手の追走から4コーナーで外に持ち出すと、直線で鋭く伸び、半馬身差で重賞3勝目を飾った=写真。タイム1分24秒9(良)。直線で内を突いたエアスピネル(JRA)が2着で、さらに2馬身半差の3着にはワイドファラオ(JRA)が入った。

 ◆田辺騎手(アルクトス1着)「スタートセンスが問われる舞台で内枠は嫌だったが、うまく対応してくれた。最後もよく踏ん張った」

 ◆鮫島駿騎手(エアスピネル2着)「忙しい流れのなかでも脚をためて、切れを生かせたが…。悔しいですね」

 ◆福永騎手(ワイドファラオ3着)「行き脚はつかなかったが、3番手でスムーズに運べた。一時の不振は脱したと思う」

 ◆森泰斗騎手(ベストマッチョ4着)「描いた通りの展開だったが、メンバーがそろっていたし時計も速かった」

 ◆笹川翼騎手(ハイランドピーク5着)「現時点でこれだけ走れたし、さらに自分の走りができるようになれば、南関トップ級だと思う」

 アルクトス…父アドマイヤオーラ、母ホシニイノリヲ、母の父シンボリクリスエス。鹿毛の牡6歳。美浦・栗田徹厩舎所属。北海道新冠町・須崎牧場の生産馬で、馬主は山口功一郎氏。戦績21戦9勝(うち地方4戦2勝)。獲得賞金2億3964万3000円(うち地方9870万円)。重賞は2019年GIIIプロキオンS、20年交流GIマイルチャンピオンシップ南部杯に次いで3勝目。サンケイスポーツ賞さきたま杯は栗田徹調教師、田辺裕信騎手ともに初勝利。馬名の意味は「北斗七星(ギリシャ語)」。

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