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2021.5.23 15:49

【オークス】ユーバーレーベンが樫の女王に輝く! 白毛馬ソダシは無敗2冠制覇ならず8着

3歳牝馬の頂上決戦・オークスを制し、樫の女王に輝いたユーバーレーベン

3歳牝馬の頂上決戦・オークスを制し、樫の女王に輝いたユーバーレーベン【拡大】

 5月23日の東京11Rで行われた第82回オークス(3歳オープン、牝馬、GI、芝2400メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気ユーバーレーベン(美浦・手塚貴久厩舎)が勝利。東京競馬場で開催される5週連続GIの第3戦・3歳牝馬の頂上決戦を制し、樫の女王に輝いた。なお、ゴールドシップ産駒はJRA・GI初制覇となった。タイムは2分24秒5(良)。

 1馬身差の2着にはアカイトリノムスメ(2番人気)、さらにハナ差遅れた3着にハギノピリナ(16番人気)が入った。なお、無敗2冠制覇を狙った白毛馬ソダシは8着に敗れた。

 ユーバーレーベンは、これまで通算6戦1勝という成績で、昨年9月の札幌2歳Sで2着に入り、暮れの阪神JFでも3着に入った。同馬は今年、フラワーC3着、サンスポ賞フローラS3着と惜敗が続いていたが、待望の2勝目がGI制覇。また、同馬の馬主(株)サラブレッドクラブ・ラフィアンは、2013年のNHKマイルC(マイネルホウオウ)以来8年ぶり、牝馬では初のJRA・GI制覇となった。

 ◆ミルコ・デムーロ騎手(1着 ユーバーレーベン)「ずっと信じていました。前回も後ろからになったけど直線はジリジリ伸びたので、距離が延びていい、と思っていました。人生は難しい。いいこともあれば悪いこともある。(亡くなった岡田繁幸さんを)勝って思い出して天を見上げ、『力を借りました』と。ありがたいです」

 オークスを勝ったユーバーレーベンは、父ゴールドシップ、母マイネテレジア、母の父ロージズインメイという血統。北海道新冠町・ビッグレッドファームの生産馬で、馬主は(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン。通算成績は7戦2勝。重賞は初制覇。オークスは管理する手塚貴久調教師は初勝利、騎乗したM.デムーロ騎手は19年ラヴズオンリーユーに次いで2勝目。

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