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2021.5.14 21:37

デアリングタクトが右前肢繋靭帯炎…宝塚記念は絶望的

デアリングタクト

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 昨年の3冠牝馬で香港クイーンエリザベスIIC3着のデアリングタクト(栗・杉山晴、牝4)が14日、右前肢の繋靭帯炎を発症していることが分かった。所有するノルマンディーオーナーズクラブが発表した。

 同馬は現在、滋賀県にあるチャンピオンヒルズで24日までの着地検査を行っており、期間終了後に一旦栗東トレセンへ移動し、診療所と連携して治療方針が決められる見込みだ。

 杉山晴調教師は「現在もマシンなど軽めに運動する許可は得られていますが、エコー像からも右前繋靭帯領域にダメージが確認でき、修復するまである程度リハビリ期間が必要だと思います」と同クラブのホームページでコメント。全治は未定だが、予定していた宝塚記念(6月27日、阪神、GI、芝2200メートル)への参戦は絶望的となった。