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2021.5.14 04:58

20歳10カ月・団野騎手がヴィクトリアM最年少V狙う

団野大成騎手

団野大成騎手【拡大】

 デビュー3年目の団野大成騎手(20)=栗・斉藤崇=が、ディアンドルで挑むヴィクトリアMで、GI初勝利を目指す。

 「優先出走権を持った馬での出走ですし、出るだけじゃなく結果を出したいですね」

 コンビ結成2戦目だった前走の福島牝馬Sを逃げ切り、GIに参戦。相手は強くなるが、パートナーへの信頼は厚い。

 「精神的に成長しています。持ち味のスピードを生かすためにも、まずはスタートを決めたい」と、大一番でも積極策で挑む構えだ。

 昨年のエリザベス女王杯(リュヌルージュ12着)、阪神JF(アオイゴールド9着)、今年の大阪杯(ハッピーグリン13着)に次ぐ4回目のGI挑戦。勝てば20歳10カ月25日で、松岡騎手(2007年コイウタ)の22歳9カ月26日のレース最年少V記録を更新する。

 今年の日経新春杯(ショウリュウイクゾ)で重賞初制覇を飾り、ここまで20勝と順調に勝ち数を伸ばす新鋭が、新たなタイトルを手にするか。(佐藤将美)

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