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2021.5.13 10:24

【ヴィクトリアM】キーマンズトーク~デゼル&ランブリングアレー友道康夫師

ヴィクトリアマイルにデゼルとランブリングアレーの2頭を送り込む友道康夫調教師

ヴィクトリアマイルにデゼルとランブリングアレーの2頭を送り込む友道康夫調教師【拡大】

 マイル女王決定戦「第16回ヴィクトリアマイル」は、昨年の短距離王グランアレグリアが圧倒的な強さを見せるのか、それとも女王を脅かす存在が現れるのか興味深い一戦。先週の京都新聞杯をレッドジェネシスで制し、通算600勝を達成した友道康夫調教師(57)はデゼル、ランブリングアレーのディープ産駒2頭を送り込む。GI奪取へ、意気込みを聞いた。

 --デゼルは前走のサンスポ杯阪神牝馬Sで重賞初制覇。驚異的な末脚を繰り出し、素質開花をうかがわせるパフォーマンスだった

 友道康夫調教師「初めてのマイル戦で想像していたより後ろの位置取りになったが、そこから差し切ってくれた。上がり3Fも32秒台。エンジンのかかりが遅いが、加速がすごい。改めて能力の高さを感じた」

 --最終追い切りは坂路で単走。終始馬なりで4F55秒0、ラスト1F13秒2

 「先週ジョッキーに乗ってもらい、CWコース3頭併せでしっかりやっているので、今週は息を整える程度。リズム良く走っていたし、息づかい、息の入りとも良かった。100%、いい感じに仕上がっている」

 --今回はGIで相手が強化

 「距離はもう少しあったほうがいいが、阪神より東京のほうがレースはしやすい。グランアレグリアなど強い馬たちにどこまで通用するか。それでも今は充実しているし、東京の長い直線を利用できればと思っている」

 --もう1頭のランブリングアレーも前走の中山牝馬Sで重賞初制覇を果たし、ここへきて本格化ムード

 「道悪だったのでキツいかなと思っていたが、精神力で頑張ってくれた。以前は気持ちの面でモロいところがあったけど、ここへきて精神面が安定してきた。この馬も1800メートルぐらいがいいと思うが、東京のマイルならレースはしやすいはず」

(夕刊フジ)

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