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2021.5.9 10:33

【NHKマイルC】馬場の有利不利、教えます!byウマニティ

順の大きな偏りはなし!確かな末脚を求められるコンディション!

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はNHKマイルカップ・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!

土曜日の東京芝のレース結果、近年のNHKマイルカップの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は水曜日と金曜日に少量の雨が降った。だが、月曜日から木曜日にかけて、散水作業を連日施しているように、路盤はドライな状態。加えて、気温の上昇も手伝い、傷みかけた洋芝部分の見た目とは裏腹に野芝の張りは上々。土曜日の芝コースは全般的に走りやすいコンディションだった。

土曜日に行われた芝競走5クラにおける、勝ち馬の4角通過順位は、2、2、2、9、2番手。1着馬だけを捉えると先行優勢のように思えるが、2~3着には4角10番手前後に位置した待機勢の食い込みも見られる。枠順の大きな偏りもなく、内・前完全有利とは言い難いものがある。

事実、芝競走5クラの連対馬10頭すべてが上がり3ハロン6位以内。うち9頭は4位以内となっている。つまり、最後の直線でどれだけ脚を伸ばすことができるかがポイント。少なくともスピードだけで押し切るのは容易ではない。その点はしっかりと頭に入れておくべきだ。

日曜日の天気予報は晴れ。日中の気温は30度近くまで上昇する見通し。馬場の乾燥が進めば、全体時計、上がりタイムともに速くなり、土曜日の傾向に拍車がかかる可能性もある。ゆえに枠順や位置取りに固執せず、末脚のしっかりしたタイプを優先したほうが好結果につながりやすいのではないか。

血統的には近年のNHKマイルカップを検証すると、父または母の父にヴァイスリージェント系もしくはダンチヒ系の種牡馬を持つ馬の活躍が顕著。2013年以降はどちらかが必ず3着以内に好走しているうえに、2頭以上の複勝圏入りも4回を数える。該当する馬は今年も要注目といえよう。

今回の出走馬で要点を満たしているのは、(14)ショックアクション、(15)シュネルマイスター。よって当欄では、この2頭を狙いどころとして推奨する。

【馬場予想からの注目馬】
(14)ショックアクション (15)シュネルマイスター

(提供元:競馬予想のウマニティ