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2021.4.26 04:56

【香港チェアマンズSP】スマッシュ6着、GI3連勝ならず

香港チェアマンズSPを制したウェリントン(The Hong Kong Jockey Club提供)

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 【香港25日】香港チャンピオンズデーが25日、シャティン競馬場で行われ、チェアマンズスプリントプライズは、2番人気のウェリントン(香港、R・ギブソン、セン4)が、GI初挑戦で初勝利。昨年の香港スプリントを制したダノンスマッシュ(栗・安田隆、牡6)は6着に敗れた。

 昨年末、同舞台の香港スプリントで繰り出した鋭い脚は使えなかった。今年初戦の高松宮記念を勝ち、GI3連勝を狙ったダノンスマッシュは、中団から追走したものの6着で、日本馬初勝利は幻に…。「すでに残り600メートルで手応えがなくなってしまい力尽きました。残念な結果でした」とモレイラ騎手が悔しがった。

 東京競馬場で見届けた安田隆調教師は「去年と同じようなポジションでしたが、上がってくるとき、少し鈍い感じがありましたね。状態はピークだったと思うのですが…」と肩を落とす。今後については、「強いて敗因をいえば、レース間隔が詰まっていたことぐらいでしょうか。この後はスプリンターズS(10月3日、中山、GI、芝1200メートル)まで開ける予定です」と語った。