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2021.4.24 05:00

【香港チャンピオンズデー】日本馬の様子 デアリング「いい状態をキープ」

 【香港23日】日本国内でも2レースの馬券を発売する「香港チャンピオンズデー」が25日、シャティン競馬場で行われる。

 クイーンエリザベスIIC(GI、芝2000メートル)には、昨年の3冠牝馬デアリングタクト(栗・杉山晴、牝4)をはじめ、一昨年の香港ヴァーズ勝ち馬グローリーヴェイズ(美・尾関、牡6)、2019年のオークス馬ラヴズオンリーユー(栗・矢作、牝5)、17年の菊花賞馬キセキ(栗・辻野、牡7)の4頭が参戦。01年のGI昇格以降、日本馬5頭目(6回目)の同レース制覇を目指す。

 これまで日本馬のVがないチェアマンズスプリントプライズ(GI、芝1200メートル)では、ダノンスマッシュ(栗・安田隆、牡6)が香港スプリント、高松宮記念に続くGI3連勝を狙う。

 ○…デアリングタクトは、松山騎手を背にシャティン競馬場の角馬場からAWコースをキャンターで1周。「変わらずいい状態をキープできています。ゲート練習も落ち着いていました」と松山騎手は順調さを伝えた。

 ○…グローリーヴェイズは角馬場で1時間体を動かし、ゲートを練習。「隣の馬がゲートボーイを付けるようなので、対策として駐立の練習をしましたが、問題ありませんでした」と竹内助手。

 ○…キセキはAWコースをキャンターで1周半し、ゲート練習。初めてコンビを組むスコフィールド騎手は「とてもリラックスしていて、コンディションは完璧です」と絶賛。ラヴズオンリーユーは角馬場での調整に留め、岡助手は「水曜の追い切り後から、いい意味で競馬モードになった気がします」と伝えた。

 ○…ダノンスマッシュは角馬場からAWコースをキャンターで1周。「動きも状態もいいので大満足。この状態を維持すればベストな走りができると思っています」とモレイラ騎手は自信。

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