メニューを消化しても息が乱れていないので、心臓も強そうな清水久詞厩舎のラクスバラディー【拡大】
こんにちは、競馬エイトのミッキです。
毎週続けて降った大雨により、すっかり桜が散ってしまいましたね。寂しいけど、こうして季節がうつろいでいくんですよね。まだ肌寒く感じるときもありますし、毎週調教を見ている坂路小屋は、まだまだストーブをつけないと我慢できないくらいに寒い! 早くちょうどいい暖かさにならないですかね…。それでも、夏になったら暑い暑いって言ってウダウダ文句を言うんでしょうけど…(そして、夏の北海道出張に行った籔本トラックマンに「こっちもめっちゃ暑いわ~。あーあ、ほんまに暑いわ~」と電話で言われて「一緒にすんな!」とキレるまでが毎年の恒例行事…)。いや、ほんまに関西の夏の暑さ、なめたらあかんよ…。早く若手に北海道の出張譲って、何十年ぶりかの関西の暑さ、経験してみな…。
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本日の2歳馬通信は、清水久詞厩舎のラクスバラディー! 父はドゥラメンテ、母は重賞馬を多く出しているリッチダンサーという活気のある血統の牝馬。安平町ノーザンファームの生産馬です。入厩してすぐにゲート試験を受かっており、厩舎からの評判もかなり高いんだとか。清水厩舎といえば調教がなかなかハードなイメージがありますけど、ラクスバラディーは入厩してもへこたれず順調にこなしているよう。遠目でみたので詳細は省きますが、大型馬でも歩き方に重さはそこまでなかったです。メニューを消化しても息が乱れていないので、心臓も強そう。デビュー戦が楽しみな1頭ですね♪
では、今週はこの辺で。来週もお楽しみに!