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2021.4.7 13:03

【サンスポ杯阪神牝馬S&ニュージーランドT】ヴィクトリアMの前哨戦とNHKマイルCトライアルの東西ダブルGIIの注目点はこちら!

愛知杯で重賞初制覇を飾ったマジックキャッスル

愛知杯で重賞初制覇を飾ったマジックキャッスル【拡大】

★重賞戦線での活躍目立つ4歳牝馬 マジックキャッスルなど5頭が登録/サンスポ杯阪神牝馬S

 先週実施されたダービー卿CTはテルツェット、大阪杯はレイパパレと、いずれも4歳牝馬が勝利を挙げた。4歳牝馬は今年のJRA重賞での活躍が目立っており、出走した重賞10レースのうち、8レースで連対を果たしている。10日に実施される阪神牝馬Sには、愛知杯で重賞初制覇を飾ったマジックキャッスル(美浦・国枝栄厩舎)、京都牝馬S2着のギルデッドミラー(栗東・松永幹夫厩舎)を含む5頭の4歳牝馬が登録しているが、このレースでも好走することができるかどうか。なお、ギルデッドミラーを管理する松永幹夫調教師は、騎手時代に阪神牝馬Sを制しており(2004年)、騎手&調教師双方での同レース制覇となるか注目される(※イベリス(5歳)を管理する角田晃一調教師、メジェールスー(6歳)を管理する四位洋文調教師も騎手時代に阪神牝馬Sを制しており、同記録がかかる)。ちなみに、松永幹夫調教師はレース当日が54歳の誕生日。

★母アルビアーノはデビューから3連勝で重賞V 2戦2勝のアヴェラーレが重賞初挑戦/ニュージーランドT

 ニュージーランドTが初の重賞挑戦となるアヴェラーレ(牝、美浦・木村哲也厩舎)は、重賞2勝を挙げたアルビアーノの初仔で、デビューから2戦2勝という成績を残している。母のアルビアーノはデビューから2連勝で臨んだフラワーCで重賞初勝利を挙げ、続くNHKマイルCでも2着に入ったが、アヴェラーレは母と同じようにデビューから3連勝で重賞を制し、母が成しえなかったGI制覇へ前進することができるかどうか。同馬には、C.ルメール騎手が騎乗する予定。なお、デビュー3戦目でニュージーランドTを勝てば、1996年ファビラスラフイン、2012年カレンブラックヒル、2020年ルフトシュトロームと並ぶ同レースの最少キャリア優勝となる。また、牝馬がニュージーランドTを勝てば、1997年シーキングザパール以来24年ぶり6頭目となる。

★JRA重賞で1番人気馬が13連敗中 今週の3重賞で連敗ストップなるか

 現在、JRA重賞では1番人気馬が13連敗中。3月13日の阪神スプリングJでメイショウダッサイが勝ったのを最後に勝利から遠ざかっており、この間には単勝支持率50%以上の高い支持を集めた金鯱賞でのデアリングタクト(2着)、阪神大賞典でのアリストテレス(7着)、マーチSでのアメリカンシード(14着)なども含まれている。今週実施される阪神牝馬S、ニュージーランドT、桜花賞の成績を見てみると、過去10年で1番人気馬の勝利は阪神牝馬Sが3回、ニュージーランドTが2回、桜花賞が1回となっているが、今週の3重賞で連敗ストップとなるだろうか。

★サンスポ杯阪神牝馬Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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