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2021.4.5 16:24

岡田繁幸さんのお別れ会を実施

岡田繁幸さんのお別れ会が実施され、祭壇には2011年の中山グランドジャンプを制した生産馬マイネルネオスと一緒にいる岡田さんの遺影が飾られた

岡田繁幸さんのお別れ会が実施され、祭壇には2011年の中山グランドジャンプを制した生産馬マイネルネオスと一緒にいる岡田さんの遺影が飾られた【拡大】

 71歳の誕生日だった3月19日に死去したビッグレッドファームグループ代表、岡田繁幸さんのお別れ会が5日、北海道新ひだか町のホテルで開かれた。多くの競馬関係者らが献花で故人との別れを惜しんだ。

 祭壇には2011年のJ・GI中山グランドジャンプを制した生産馬マイネルネオスと一緒にいる岡田さんの遺影が飾られた。別室には日本ダービー2着のグランパズドリームなど、岡田さんが描いた思い出の馬の油絵が置かれ、参列者は見入っていた。

 ミルコ・デムーロ騎手は「(05年の)ジャパンCで(岡田さんが所有する)コスモバルクに乗るはずだったけど、落馬で乗れなくなったのが思い出。ユーバーレーベンで勝って一番の思い出にしたい」と誓った。

 ◆吉田照哉・社台ファーム代表「心を割ってズバッと言ってくれる戦友がいなくなって寂しい。ユーモアのセンスがあり、人を喜ばせたり楽しませるのが好きな人だった。お別れ会で見た絵はうまいな、と。馬のことをよく分かって描いている感じがした」

 ◆吉田勝己・ノーザンファーム代表「2月の種牡馬展示会で会ったときは元気だったので(急死に)びっくりした。中央競馬だけでなく地方競馬の発展のためにも一緒にやってきたので、相棒がいなくなったようなもの。熱い刺激を与えてくれた」