【調教注目馬プレミアムofプレミアム】4日(日)
【日曜中山11R・美浦S】
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≪⑫サトノエルドール≫
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中山11R⑫サトノエルドール
中山12R⑨ヴォートルエロー
阪神2R⑮ヨシノイースター
阪神12R④カフェクラウン
日曜日の調教注目馬プレミアムは以上の4頭。この中で調教注目馬プレミアムofプレミアムにふさわしい動きを披露したのは【中山11R・美浦S】に出走する⑫サトノエルドール。
3月31日(水)の美浦坂路コースは稍重。走りやすいコンディションで先週に比べると1秒ほど時計が速かった。4ハロンの標準タイムは55秒5、一番時計はヒロイックアゲン(7歳OP)で50秒9。
⑫サトノエルドールは放牧を挟んで3カ月ぶり。帰厩後はしばらく坂路で馬なり主体の調整が続いたが、2月下旬には調教採点「7」を獲得している。先週(3月24日)の併せ馬から臨戦態勢に入ったようで、ゴール前で仕掛けられるとカレンブーケドール(5歳OP)に食らいついて併入(4ハロン52秒6)。今週は馬なりで4ハロン51秒9-37秒6-12秒9をマークし、内ドリームインパクト(5歳1勝)に1馬身先着して採点「7」。ブリンカー効果も含め、復帰初戦から要チェック!
※結果…ブリンカー効果もあってかラストまで集中力が途切れませんでした。サトノエルドール(5番人気)が好位から抜け出してV~《単勝》11.8倍。同じ国枝栄厩舎のアンティシペイト(1番人気)は4着。“2頭出しは人気薄を狙え”でしょうか。東西のトラックマンがピックアップした【調教注目馬プレミアム】からさらにえりすぐった1頭が【調教注目馬プレミアムofプレミアム】です。