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2021.3.30 12:15

【ダービー卿CT】重賞データ分析byウマニティ

ウインカーネリアン、カラテ、スマイルカナ、トーラスジェミニの4頭が6項目オールクリア

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はダービー卿チャレンジトロフィー・データ分析 をお届けします!

【馬齢】

中山競馬場で行われた、2012年以降の1~3着馬延べ27頭の馬齢をみると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、7歳以上の好走は前走重賞5着以内馬のみ。覚えておきたい傾向だ。

【前走人気】

2012年以降の1~2着馬延べ18頭のうち17頭は、前走の単勝人気が6番人気以内だった。例外の1頭はG1連対歴かつ芝マイルG2で勝利経験を持つ実績上位馬。相応の戦歴がないうえに、前走で低評価を受けていた馬は強調できない。

【前走使用距離】

2012年以降の2着以内馬の前走使用距離を検証すると、芝1400m、芝1600m、芝1800mの3パターン。これ以外のステップで臨んだ馬の最高着順は3着止まりとなっている。

【マイル実績】

2012年以降の2着以内延べ18頭中17頭が芝1600mの1着経験馬。残りの1頭には芝マイル重賞での連対歴があった。勝ち鞍ならびに重賞好走歴が1600m以外の距離に偏っている馬は疑ってかかりたい。

【中山芝実績】

2012年以降の2着以内延べ18頭全馬に、中山芝かつ3勝クラス(旧1600万下)より上のレースにおいて、5着以内またはタイム差0秒4以内の善戦・好走経験があった。中山適性が高そうな馬を重視する一戦と言えよう。

【休養明け】

2012年以降の3着以内馬はいずれも、前年の12月以降に1戦以上を消化していた。前走が前年の11月以前だった馬は割引が必要となる。

【データ予想からの注目馬】

上記6項目で減点がないのは、ウインカーネリアン、カラテ、スマイルカナ、トーラスジェミニの4頭。トップにはウインカーネリアンを推す。昨春の皐月賞で4着に健闘しており、ここへ入っても能力は見劣らない。2012年以降、前走3勝クラス(旧1600万下)組が【4.1.1.9】と活躍していることも心強い限りだ。

3連勝で東京新聞杯を制したカラテ、中山芝マイルで【3.1.0.0】と抜群の相性を誇るスマイルカナも上位評価に値する存在。58キロの斤量を克服した前走(東風S1着)から1キロ減のハンデで臨む、トーラスジェミニも軽くは扱えないだろう。

<注目馬>

ウインカーネリアン カラテ スマイルカナ トーラスジェミニ

(提供元:競馬予想のウマニティ